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私たちの核となるDNA
ビジュアライズの核、そのDNAは、世界の変化を心の底から願い、行動するトップエンジニアたちの情熱にあります。私たちは創業以来、技術開発の「タグボート」として、常に時代の先駆けとなる革新を推進してきました。歴史に刻んだ数々の「日本初」「世界初」は、その情熱の結晶に他なりません。
ビジュアライズの役割
世界を変える技術のタクト
私たちの開発体制の基盤であり、すべての革新が生まれる心臓部。それがビジュアライズです。
世界を変えるための新たな技術開発は、まず社内に所属する「テックマエストロ」と呼ばれるトップエンジニアたちの探求心から始まります。彼らは自社での研究開発はもちろん、世界中の研究機関が生み出した最先端技術や、時にはまだ光の当たっていない既存技術の中から、真に価値あるものを目利きし、統合する能力を持っています。
個々の優れた技術をただ組み合わせるだけでは、美しい音楽は生まれません。様々な楽器(技術)の特性を深く理解し、それらが最も輝くよう調律し、一つの壮大な交響曲を創り上げる「技術のオーケストレーション」。この複雑で高度な調律を可能にする「タクト(指揮棒)」を振るうことこそ、ビジュアライズが担う最も重要な役割なのです。この司令塔の存在が、私たちの圧倒的な開発スピードとクオリティを支える源泉となっています。
世界を動かす
プロフェッショナルチーム

CEO (代表取締役 / ファウンダー) 安達 弘明
小学生でプログラミングに目覚め、29歳で当社を創業したファウンダー。自らも第一線のエンジニアとして、大手プラットフォーマーやエンターテイメント企業の技術コンサルテーションを手掛ける傍ら、常に事業の先頭に立ち、次代のサービスを構想するビジョナリーでもあります。地図アプリのUIやECサイトの高速化技術など、今では当たり前となった数々の革新的システムを考案。その情熱と先見性が、ビジュアライズの原動力となっています。

CTO (最高技術責任者) 浅井 賢一
小学生の頃からプログラミングに目覚め、現在まで第一線で開発を続ける生粋のエンジニア。当社のほぼ全ての開発案件に携わり、その数は600本にも及びます。モバイルにおける3D表現やライブ配信技術など、数多くの画期的なシステムを考案し、世に送り出してきた、まさに技術の核となる存在です。
2D Art Supervisor
2Dアート責任者
大手ゲーム企業でアートディレクターとして数々のヒットタイトルを支え、大規模なクリエイティブ組織のマネジメントも経験。その豊富な知見を活かし、アート制作の体制構築からクオリティコントロール、あらゆる課題解決までを担う、アート部門の羅針盤となる存在です。
3D Art Supervisor
3Dアート責任者
数々の著名なゲームタイトルで、モデリングから最終的な画作りまで3DCG制作の全工程を経験。国内外の教育機関や企業で後進の指導にもあたり、国際的な3Dモデリングコンテストでの優勝経験も持つトップクリエイターです。最先端の3D表現を常に牽引し続けています。
革新の軌跡
私たちの哲学は、理想論ではありません。数々の実績がその証明です。
エンターテイメントの革新
某有名プレイステーション用3Dゲームを携帯電話へ移植。スペックの壁を圧倒的な軽量化技術で乗り越え、実現しました。
某大手エンターテイメント企業のモバイルサービスにおいて、世界初の「顔認識フィットアバター撮影機能」を実装。カメラに映る顔の角度や距離に合わせ、リアルタイムでキャラクターの装飾を合成する技術を実現しました。
社会インフラの創造
大手インフラ企業の基幹システムにおいて、時代の先駆けとしてCO2排出量を可視化するシステムを開発・提供しました。
大手ECサービスの各種アプリにおいて、ジャンルを横断した高速な検索閲覧を可能にする独自の読み込みエンジンを考案・実装し、ユーザーの体験価値を飛躍的に向上させました。
バーチャル空間の、その先へ
ゲーム開発を原点に成長した私たちは今、その技術と情熱を「バーチャル空間」という新たな領域に注いでいます。アバターがもう一人の自分として生き、コミュニケーションし、経済活動を行う。そんな近未来の世界を、私たちの手で切り拓いてまいります。
世界を変えるのは、いつの時代も卓越した技術と、それを操る人間の熱い想いです。ビジュアライズはこれからも、技術開発のタクトを振り続け、インターネットで世界を一つにすることを目指します。