こんなお悩み、抱えていませんか?
しかし、情報セキュリティとの両立が大きな課題に
AIを活用した業務効率化は、もはや選択肢ではなく必須となっています。実際に:
「LINEヤフー、全従業員約11,000人を対象に業務における「生成AI活用の義務化」を前提とした新しい働き方を開始」
出典:LINEヤフー プレスリリース
このような事例からも明らかなように、AIの活用なしでは業界内での競争力維持が困難になりつつあります。
一方で、外部AIサービスの利用は新たなリスクをもたらします:
このジレンマを解決する方法はあるのでしょうか?
AIをすでに導入している企業では、こんな変化が起きています
これまで数時間かけていた契約書の確認作業が、AIによって数分で完了。リスク箇所の自動抽出で法務部門の負担が大幅に軽減。
問い合わせ対応の70%を自動化し、人的リソースを創造的な業務へシフト。24時間対応による顧客満足度の向上も実現。
データ分析と資料作成にかかる時間が1/3に短縮。より質の高い意思決定と迅速なアクションが可能に。
人件費と業務コストの差
意思決定スピードの格差
顧客対応の質・速さの違い
最終的な利益率と市場競争力の差
そして、優秀な人材が「より先進的な環境」を求めて流出するリスクも...
情報漏洩の心配なく、AIの真価を発揮する新しい選択肢
完全社内ネットワーク内でのAI運用により、データが外部に出ることのない環境を構築します。これは単なるセキュリティ対策ではなく、御社のデータに対する完全な主権を確立することを意味します。外部クラウドサービスの利用規約に縛られることなく、御社の判断で自由にAIを活用できる環境を提供します。
御社の業務内容、専門用語、業界知識に完全特化したLLMをゼロから構築。プログラミングコード生成、技術文書作成、業務手順書の自動生成など、開発業務全般を強力にサポート。
既存の顧客管理システム、在庫管理システム、人事システムなどと直接連携し、リアルタイムでデータを参照。複数システムの情報を統合した総合的な判断をAIが支援。
社内FAQ、マニュアル、過去の問い合わせ履歴を学習した専用チャットボット。従業員からの質問に24時間即座に回答し、人事部門やIT部門の負荷を大幅に軽減。
項目 | クラウドAI | クローズドネットワークAI |
---|---|---|
データの行方 | 外部サーバーに送信 | 自社内で完結 |
利用規約の制限 | サービス提供者の規約に従う | 制限なし |
カスタマイズ | 限定的 | 完全自由 |
コスト | 継続的な課金 | 初期投資+保守 |
複数の防衛層による、揺るぎないセキュリティ
完全オフライン環境での動作により、外部ネットワークへのデータ送信を物理的に不可能にする設計
社内ファイアウォール内での完結運用で、不正アクセスリスクを完全排除
データの暗号化と厳密なアクセス権限管理により、社内での情報統制も万全
問い合わせ対応時間の大幅削減
一般的な問い合わせ対応時間の70%程度の削減が期待できます
資料作成業務の効率化
月間数十時間の工数削減につながります
外部AIサービス利用料金の削減
継続的なサブスクリプション料金からの解放
情報漏洩リスクによる潜在的損失の回避
情報漏洩による損害賠償や信用失墜のリスクを回避
確実な導入を6ステップでサポート
現在の業務フロー分析と課題の詳細な洗い出し
最適なソリューション設計と詳細見積もり提示
御社専用AIの開発とテスト環境での徹底的な動作確認
本番環境への導入と初期設定の完了
利用者向け研修と運用開始サポート
定期メンテナンス、機能改善、技術サポートの提供
クローズドネットワークAIについての疑問にお答えします
A. 最新のトレーニング済みLLMモデルがリリースされれば、それに差し替えることが可能です。また、御社独自のデータをラーニングさせる仕組みも提供しています。定期的なモデル更新とファインチューニングにより、最新の技術動向に追随できる設計になっています。
A. インターネットに接続されてデータがやり取りされる限り、100%の安全性を保証することは困難です。また、サービス提供者の利用規約変更によりデータの扱いが変わる可能性もあります。クローズドネットワークAIでは、そもそもインターネットに接続しないため、根本的にこのリスクを排除できます。また、Local LLMのコーディング能力は既に高度に発達しており、多くの開発タスクに対応可能です。
A. 基本モデルには一般的な知識が含まれていますが、最新情報については定期的な更新が必要です。インターネットをクローリングした情報を定期的に一方通行で取り込むことにより、最新知識を補充することが可能です。情報は外には出さないが、必要な情報は取り込む形でセキュリティと最新性を両立できます。
A. はい、API連携により既存の社内システムとの統合が可能です。CRM、ERP、社内文書管理システムなど、様々なシステムと連携し、それらのデータを活用したAI機能を提供できます。
A. 規模や要件により異なりますが、基本的な導入は6-12週間が標準的です。コストについては、初期導入費用とハードウェア費用、そして継続的な保守・アップデート費用が発生します。詳細はお問い合わせください。
私たちが選ばれる理由
2003年設立以来、アバターゲーム開発で培った高度な技術力を活かし、様々なシステム開発に携わってきました。
直感的で使いやすいUI/UX設計への強いこだわりにより、どなたにも使いやすいシステムを提供します。
技術的バックグラウンドを持つ経営陣による、確かな技術知識に基づいた提案とサポートを提供します。
AIで効率化したい。でもセキュリティは守りたい。
その両立を叶える"閉じた空間で動くAI"の導入をサポートします。